元記事:Grease Pencil - Blender Developer Documentation

全般

  • "Move to Layer"(レイヤーに移動)オペレーターがレイヤーグループを、レイヤーツリー構造と合わせてメニューやレイヤーのサブメニューとして表示するようになりました。検索にはグループ内のレイヤーのパスも表示されます。(d8d83f209a)

  • Blend(ブレンド)モードが頂点モードのブラシに、既存のメッシュが使用するモードに合わせて追加。(14926c9fee)

  • Vertex Paint(頂点ペイント)モードのツールバー内の、ストローク、フィル、そして両ストロークモードで使用するアイコンを追加。(caed4743b2)

  • [Shift]+[L] で選択されているストロークを選択解除できるように。(66ee7f79c9)

Draw(ドロー)ツール

ドローツールに新しく、生成するカーブタイプの設定が付きました。Bézier(ベジエ), Catmull-Rom(カトマルロム), or NURBS が選択できます。設定は Tool(ツール)プロパティ→ Brash Settings(ブラシ設定)→ Post-Processing(ポストプロセッシング)→ Curve Type にあります。(ddbf8ac437).


ブラシアセット

フィルツール

完全に新しいフィルアルゴリズムが追加されました。この Delaunay(ドロネー)ソルバーは、境界のストロークから正確な形状を生成します。自動的に隙間を見つけるメソッドを持ち、フィルの反転に対応、ズームと独立し、多くの場合、既存のアルゴリズムに比べ非常に速く実行します。

ピクセルベースの塗りつぶしアルゴリズムも、まだ Advanced(詳細設定)ツール設定パネルからアクセスでき、Delaunay(ドロネー)アルゴリズムは新しいデフォルトとなります。(3702f7e714)


マテリアル

  • Dots(ドット)Squares(四角形)を使用したラインマテリアル用の新しい配置設定が追加されました。マテリアルがレンダリング時間にドットや四角形を生成できるようになり、これは例えば、モディファイアーでストロークを細分化するより数桁高速です。
    三つの配置モードがあります:Count(数)Density(密度)Radius(半径) (20e256add6)

    • Count (数): 指定の数のドットを配置します。値が1の時は評価済み制御点毎に一つのドットが配置されます。これは5.2より前の挙動です。
    • Density (密度): 単位ストローク長毎に一定の数のドットが配置されます。
    • Radius (半径): ストローク半径に対するパーセンテージに基づき、ドットを配置します。例えば、100%でストロークに沿って、ストローク半径が変更されてもドットが密着して配置されます。小さくすると、配置されるドットが増え、大きくすると少なくなります。
  • 上記の新しい配置オプションに、Randomization(ランダム化)設定を追加、ドットや四角形のサイズ、不透明度、色をランダム化します。(135cf2d18d.


消しゴム

  • "Default Eraser" 設定を削除。代わりに、ドローツールから消す時、最後にアクティブにした消しゴムブラシが使用されます。(8c22be8d89)

Line Art(ラインアート)

  • 新しい "Fill Strokes(ストロークをフィル)" オプションは、生成済みストロークがフィルマテリアルを持つことができるようにします。これはフィルがマテリアル自体ではなく、各カーブ上の fill_id 属性でコントロールされるようになったためです。(f10745967b)

インポート

  • SVG インポーターが Scene Unit(シーンの単位) 設定を公開、シーンの単位設定を使用し、適宜インポートを拡大縮小します。(8055fde08b)

エクスポート

  • PDF と SVG エクスポーターで Uniform Width(均一な幅) 有効時、コーナータイプをエクスポートするように。SVG フォーマットはカーブ毎に一つのコーナータイプのみの対応であることに注意してください。(4c373b81ca)

Python API


Blender Foundation の文書を翻訳、ライセンスは CC-BY-SA 4.0 Int にて公開