Blender LTS(長期サポート)シリーズの4.5の最新版の4.5.9と、4.2の最新版の4.2.20が4月21日付でリリースされています。
このシリーズではバグ修正が主となっており、新機能や変更はほとんどありません。それぞれのダウンロード、修正と変更のリストは下記からアクセスできます。
・https://www.blender.org/download/lts/
以下は上記の修正リストの翻訳です。
■Blender 4.5.9
(https://www.blender.org/download/lts/4-5/)
- 複数のレンダーレイヤーノードを GPU コンポジターで使用すると VRAM がいっぱいになってしまう。[#155639]
- 修正:F カーブ設定の RNA パスが壊れている。[007ec77047c]
- Line Art(ラインアート)モディファイアーの境界が、平行投影カメラで Sensor Fit(センサーフィット)が Vertical(垂直)の時におかしくなる。[#155591]
- サブタイプが 'Temp'(温度)の単位が °C/F のカスタムプロパティを編集すると Blender がクラッシュする。[#155418]
- #154685の修正:グリースペンシル:Noise(ノイズ)モディファイアーが切れ目を生成する。[#155370]
- Quick Favorites(お気に入りツール): 一部のお気に入りがメニューから削除できない。[#155581]
- リグレッション:コンポジター:ステレオのマルチレイヤー OpenEXR で正しい画像が選択されない。[#156200]
- コンポジター:背景ビュー内でコンポジターをレンダリングすると Vulkan コード内でアサートが発生。[#152536]
- ラインアート:面マークの絞り込みに従い交差ラインを生成するように。[fa17e7e6a42]
- ラインアート:コレクションの交差フラグと優先順位の継承が動作していない。[#156431]
- アーマチュアをキーイングセットに設定するとパスがなくなり、クラッシュする。[#156643]
- #154120の修正:オフセット設定が Stroke Placement(ストロークの基準)に影響を与えない。[#154157]
- Graph(グラフ)エディター内での Normalize(正規化)でフラットなカーブが0の位置にならない。[#156273]
Shade Auto Smooth (object_quick_effects.py) と Quick Liquid オペレーターで Python エラー。[#156134]
- 修正:アセットライブラリ内のファイルの読み込み時にクラッシュ。[45721454be3]
- 修正:
bpy.data.libraries.write() による書き込み時、コレクションのプレビューがなくなる。[b2ac8f0e3d0]
■Blender 4.2.20
(https://www.blender.org/download/lts/4-2/)
- Line Art(ラインアート)モディファイアーの境界が、平行投影カメラで Sensor Fit(センサーフィット)が Vertical(垂直)の時におかしくなる。[#155591]
- サブタイプが 'Temp'(温度)の単位が °C/F のカスタムプロパティを編集すると Blender がクラッシュする。[#155418]
- Graph(グラフ)エディター内での Normalize(正規化)でフラットなカーブが0の位置にならない。[#156273]
- 修正:
bpy.data.libraries.write() による書き込み時、コレクションのプレビューがなくなる。[ccb6dd8b2ba]
- 修正:アセットライブラリ内のファイルの読み込み時にクラッシュ。[7148a7c0dee616a487d57ab6ba2d8c49aa6205e9]