Blender LTS(長期サポート)シリーズの4.5の最新版の4.5.7と、4.2の最新版の4.2.18が2月17日付でリリースされています。

 このシリーズではバグ修正が主となっており、新機能や変更はほとんどありません。それぞれのダウンロード、修正と変更のリストは下記からアクセスできます。

https://www.blender.org/download/lts/

 以下は上記の修正リストの翻訳です。

■Blender 4.5.7

https://www.blender.org/download/lts/4-5/


  • 選択による分離の問題。[#153227]
  • VSE: "Add Freeze Frame and Slide"(フリーズフレームを追加しスライド)を動画や連番画像の最後に行うとクラッシュする。[#147374]
  • VSE が編集時にクラッシュする。[#146493]
  • VSE: プロキシ生成の使用時に静止画像のプレビューをレンダリングすると画像が壊れる。[#150166]
  • スカルプトモード、マルチレゾリューション、[Ctrl]+[Z]キーででクラッシュ。[#152087]
  • Blender に不完全な exr ファイルを読み込ませると即クラッシュする。[#152619]
  • 修正:"Allow Negative Frames"(負のフレームを許可)プリファレンスのデフォルトが不意に変更されていたのを修復。[b991f26937f913cb845617d3441ec7752f40ea95]
  • (マテリアルプレビュー・ビューポートレンダリングに指定した)スカルプトモードで Redo(やり直す)を行うとクラッシュ。[#152005]
  • PyAPI: Image.pack() の不明瞭な挙動で画像が失われる可能性。[#152638]
  • アウトライナー:Remap Users(ユーザーをリマップ)が複数のダイアログをお互いの上に生成する。[#93814]
  • EEVEE でサブサーフェススキャッタリングを使用すると白いアーティファクトが出る (LTS 4.5.6)。[#153373]
  • コンポジター:値のアニメーションデータのあるノードのグループ化(とソケットの削除)で、値のアニメーションが消えてしまう。[#148664]
  • このグリースペンシルオブジェクトでタイムラインをジャンプするとハードクラッシュ。[#151908]
  • 画像を画像エディター内にドロップすると失敗する。[#141496]
  • レンダリング後に何かのプロパティを更新すると、"Writing to ID classes in this context is not allowed"(このコンテクスト内で ID クラスへの書き込みができません)と非常に何度も出てくる。[#114455]
  • 修正:UI: Instanced(インスタンス化)パネルが間違ったタブに表示される。[6c7146532fc]
  • Freestyle: ジオメトリの更新中にレンダリングすると FRS_do_stroke_rendering でクラッシュする(メッシュの一括キャッシュの競合)。[#151868]
  • ビューをスクロールするとカスタムアセットシェルフからアセットをドロップできない。[#154248]
  • Bind Camera to Marker(カメラをマーカーにバインド)オペレーターがすべてのウィンドウを更新しない。[#152250]

■Blender 4.2.18

https://www.blender.org/download/lts/4-2/


  • PyAPI: Image.pack() の不明瞭な挙動で画像が失われる可能性。[#152638]
  • レンダリング後に何かのプロパティを更新すると、"Writing to ID classes in this context is not allowed"(このコンテクスト内で ID クラスへの書き込みができません)と非常に何度も出てくる。[#114455]
  • 修正:UI: Instanced(インスタンス化)パネルが間違ったタブに表示される。[ef52ac91b13]
  • Bind Camera to Marker(カメラをマーカーにバインド)オペレーターがすべてのウィンドウを更新しない。[#152250]

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